自問自答 ~続:旅のきっかけ~
2001 年 4 月 1 日 日曜日フリーになってからこれまで、大きな失敗も無くこなしてきているが、ホントにやりたいことに積極的かというと、正直そうだとは言えなかった。無事に仕事をこなしている、きちんと毎日のメシにありつけるってだけで、「うまくやりきれている!」と。しかし我に返ると、
もうすっかり年寄り思考になっているじゃないか!!
いつからそんなホシュテキになっちまったんだ!?冷静になって考えてみる。正直最近の自分は「ぬるま湯」につかってボーっとしている感じ。「べつにこのままでいーんじゃなーい?」みたいな。自分のブランドスタイルを確立したい。なんていう夢をもちつつも、それじゃー具体的になにしてんの?と聞かれると、「いま仕事がきついから、、」ってかんじで言い逃がれ。さらにたちが悪いのが
その言い訳を自分自身にしてしまっている事である。
そのくせ、その類の悩み相談を受けたりしたときは人生を極めたようにえらそにする。救いようがない。しかしそんな状態を打破したいという気持ちはずっともっていた。「自分を見直す」という一言を弟という自分に近い存在に対して会話したことで、それがリアルに自分にもかぶってきたってことなのだろう。しかしもうええトシ、、今からでも変れるだろうか。
イヤ、ヤレルハズダ。
名古屋、大阪にいたころ、自分を磨くことにがむしゃらだった自分は「若さ」ならではのパワーがあってのこと。これは認める。しかし!いい大人になっても大人なりの一生懸命はあってもいいのではないか!?所持金はあまりないけど、あの時と比べれば少しは生きる知恵みたいなものはついているはず。やれる!やってみよー!。どうせなら普通じゃねぇことやってみよう!。
弟と話してから数週間後、私は日本一周を決意することになる。
