2002 年 10 月 のアーカイブ

歩く旅人

2002 年 10 月 31 日 木曜日

朝、昨晩コンビニで買った食パンにビーナスラインの休憩所で買ったバターをぬって食べる。「ウーン、、うまいかもしれんが、、わからん」そもそも味オンチのワシが評価できる訳がない。とりあえず食べ終え2枚目をぬっていると、有馬さんが起きてきた。「おはようっす!」外に出てもう一枚食パン取り出し。一緒に食べながら少しの時間を過ごす。

さて、出発だ。食べ終えてぼちぼち準備にかかる。車の中からカメラを取り出しお互いの記念撮影。長崎、山口に続き3回目になるか。実際にお会いしている時間は短いけどそのシチュエーションが印象深いだけにお互いのつながりも強いものになるのだろう。

有馬さんは長野市へ行ったあと新潟へ向かわれる、その後は北海道まで行って九州へ戻られる予定。途中で何かあれば足踏みも考えられるとも。私は歩きで旅をされている田嶋さんと大町市で合流してその数日後には岐阜県へ行く予定だ。有馬さんはまだ準備があるようなので、先に出発することにした。

「それでは!」「お元気で!」再会を誓い旅立つ。有難う!また会いましょう!

数時間後、待ち合わせの駅に到着。予定時間より少し早かったので車を降りて以前より雪の量が増した北アルプスの山々を撮影。この時期に長野に居るとずっと山ばっかり撮ってしまいそうだ。それだけ移り変わりが速い。撮影して車に戻り、遅れている日記を書いていると携帯にメールが。「到着です。」ミラーを覗くとこちらに歩いてくる男性が。田嶋さんである。「ども!」「初めまして!」とりあえず車に乗っていただき、送り先のユースホステルへ車を出す。

車の中でお互いの自己紹介をする。田嶋直樹さんは私より2つ先輩。旅の経験は非常に豊富で自転車の旅もご経験なさっている。現在は登山家用の地図(?)を作成するため、新しく出来た道などを歩きで調査するお仕事をなさっている。すでにご自分の旅の本も出されている。旅の達人なのだ!いろいろお話を聞きたいだす!今日は田嶋さんが宿泊なさるユースホステルへ私も泊まる事にした。近くで風呂に入り晩御飯を済ませた後、コンビニでビールと菓子を買って部屋へ入る。

部屋の中で話をしているうちにだんだん話がノッてきたころ、廊下でだれかがマイクでしゃべっている、、店の主人である。「えータジマさんと、、、えーー、だれでしたっけ、、えーー、、あ、ナガタさん。、、、缶ビールは基本的に持ち込み禁止ですので、各自で処理してください、あと静かにして、、、」

これには二人とも度肝を抜かれた。「ビール隠してたぞ?」と田嶋さん。そう、つまり「見られている」のだ(笑)そのあとはそのおじちゃんネタで逆にもっと盛り上がってしまった。「どこかにカメラが?」「いや、押入れに隠れているんだ」「屋根から直見している」「隣の人がお客でなくて身内(スパイ)だ」とか言いたい放題。楽しく過ごさせていただいた。

画像————————————
1枚目:有馬さんと年末までお別れ
2枚目:大町市へ向けて
3枚目:さらに雪量が増したアルプス
4枚目:田嶋さんと合流!アルプスバックに
5枚目:ユースホステルにて乾杯!

ビーナスラインを通り軽井沢へ

2002 年 10 月 30 日 水曜日

「軽井沢へ行きましょう」と有馬さん。私も一度は行ってみたかった場所。もちろん「いいっすねぇ!」で車を出す。有馬さんが考えていた大体のルートとカーナビがはじきだしたルートが一致。しかし、ビーナスライン(ドライブに最適!な景色の良い元有料道路)もせっかく無料になったことだし少しばかり遠回りですが走っている途中で気が変わるかも知れませんよと有馬さん。「お任せいたしまする」のワシ。では出発!

素晴らしい景色が続く峠を越えると同時にその先の諏訪湖と雪をかぶった山々が顔をだす。信号が赤にり停止した場所がまた絶好の激写ポイント!カメラを取り出しシャッターを押しまくっていると、前の車、有馬さんもカメラで撮影しているのが見えた。考えることは一緒やね。しばらく走っているとビーナスラインの分岐点が見えてきた。その手前で有馬さんが一時停止してミーティング「せっかくなんで、やっぱビーナスラインへ入りましょう」となり、車を出す。

先に言うと「ホンマ行ってよかった」。まだ紅葉が進んでいなかったように思えた松本市内と比べここは段違いに色付いている。これだよこれ!という感じだ。さらに途中にあった休憩所ではその色づいた山々が一望できる。有馬さん曰く「標高2000くらいあるんじゃないですか?」と。ってことは「ナガタハヂメ人生の中で一番高いところに立った日」だよなこれって。ヒュー!一皮むけたって感じ!舞い上がったワシは休憩所に置いてあったバターのでっかい塊が500円で買ってしまった。やっちまった。

ビーナスラインを下るときには雪がまだ少しだけ残っていた。ここ通るとき、日を間違うと偉いことになるな。今後、こういう道を通るときは気をつけるべ。

夕方に軽井沢へ入ってきた。今日の飯の材料を買おうかとスーパーへ入るが軽井沢町内での泊まりは難しいという有馬さんの判断。一通り軽井沢町を見た後に外へ脱出することにした。

私の軽井沢のイメージはズバリ「別荘」テレビの影響100%(笑)。とにかく「良いところ」なんだろうなぁと思っていたが行ってみると、、、まさにその通りだった!町のショップは品の良さがにじみでているし、軽井沢駅内にはFM局があった。駅の裏には巨大なアウトレットモールがあって、何でもアリの状態。10秒間のミーティングの結果、有馬さんと2人でここに別荘を持つことにした(笑)。しばらく町内をまわったあと、小諸市まで車を走らせ、結局食事はファミレスで済ませることにした。

ふと思った。明日は別行動「お別れ」だ。そういう思いもありファミレスではちょいマジメにお話。これまでのお互いの旅の報告も兼ねて意見交換。お互い、いや少なくとも私は有馬さんが更に強くなったと感じられた。すばらしいことだし素直にそのことを喜べたね。

道の駅に戻ってきた。あとは寝るだけなのだがゆっくり話ができるのは今日までかもしれない。急にこの時間が惜しくなり、食後ではあったが、コンビニでカップヌードルを買い道の駅の駐車場で寒い中、話を続けた。ほんとに寒かったけど、でも、とても充実した時間を過ごせた。有馬さんありがとうございます。

画像————————————
1枚目:ビーナスラインにて
2枚目:ビーナスライン休憩所にて
3枚目:ビーナスライン休憩所にて
4枚目:ビーナスラインにて
5枚目:ビーナスラインにて
6枚目:軽井沢駅へ立つ

ビリヤードのちサンマ

2002 年 10 月 29 日 火曜日

朝、道の駅で目覚め。どうやら安曇野地方は予想通り積雪があったようだ、夜中の脱出も正解だったわけだ。よかったよかった。

「アップルパイ食べます?」と有馬さん。山梨からお土産で持ってきていたアップルパイ。結構有名らしい「頂やす!」車のなかから箱を取り出し、ステップワゴンの作業台でアップルパイを開封。あヤバイ、美味そう。カットして「ではでは、」食す。、、しばらく食べていると有馬さんがポツリ。

「これ、、オイシイんですか?」

(!)何言ってんだよ有馬さん?「美味いすよ?」話を聞いてみるとアップルパイを普段食べていないから比べられなかったと。たしかにそういわれてみればそうかも。ま、とりあえず美味いことには変わりない。あっという間に完食。しばらくダベってから一時別行動となる。私は電波の届くところで作業。有馬さんは長野市内(松本市内だったかな?)の学校へ行かれるそうだ。「では後ホド」で私は先に出発。

松本市内にあるアミューズメント施設駐車場で作業をしていると区切りよいタイミングで有馬さん到着。「さてどうしましょう?」「ビリヤードでもいかがっすか?」ということで、福岡でのプレー以来。再戦となった。久々のキューの感触。いい感じ!ビリヤードでは(自称)カンペキを誇るわが弟、あーきーと夜中じゅうやってたなぁ、沖縄帰ったらまた一緒にやりたいもんだわい。有馬さんが車からマイキューを持ってきた。私のブレイクとなる。では「いきまっか!」勢い良くキューを撞く。、、、あっという間の2時間。ジュークボックスで適当に曲を流しつつ心地よかった。旅をしていることを忘れ普通に楽しめた。

昨日は定番のキムチ鍋。今日は有馬さんがもつ大好物ってこともあり「もつ鍋」に決定!とはいえ、市販のもつ鍋を2つかって鍋で暖めるというもの。こういうのもアリすね。それよりも、今回はサンマを焼くことになった。これは楽しみ。しかしワシは全く焼き方を知らない。有馬さんも「アミで焼けばいいっしょ」と(笑)。2匹で196円のサンマをカゴへ。

近くの公園を見つけてむちゃくちゃ寒い中準備をすませ、まずはサンマから焼いてみる。アミを置いてその上に生サンマを置いて点火。しばらく待ってみた、すると、、

バチバチバチ!!キャー!

皮が焼けて油がたれてそれが火にあたりミニ火災発生!二人とも直火はダメってことに気付いてなかった。「遠赤でしたわ」と有馬さん。結局アミを火から少しだけ遠ざけ(笑)皮がただれてボロボロになったサンマを強引に食べた。なんとかなるもんだ、美味かった!初の焼きサンマは40点としておこう。←甘いか。

画像————————————
1枚目:アップルパイ。
2枚目:松本市内
3枚目:バスケやる有馬さん
4枚目:ビリヤード対決!
5枚目:サンマやいてますが、
6枚目:皮が剥げてサンマぼろぼろやわ

有馬さんと再会!

2002 年 10 月 28 日 月曜日

大阪の専門学校に行ってた頃、クラスメートだった宮ちゃんと連絡がとれた。宮ちゃんは実家が長野県だったということを覚えていたので、もし実家に戻られているなら合流したい!と。しかし聞いてみると愛知県岩倉市で暮らしているとのこと。学生のころからずっと同じトコで暮らしていたんだねぇ。当時2駅隣の江南市に住んでいた私は学校帰りはいつも宮ちゃんと一緒に帰ってた。懐かしわぁ。思い出話も沢山できればと思ったが宮ちゃんが仕事中だったので控えめに。電話を切るまえに「長野市ないでなにか珍しいものない?」の問いに「光善寺の通りにみそのソフトクリームがあるよ!」と教えてもらった。

光善寺は前の通りが細くてソフトクリーム屋へたどり着くのに一苦労。早速「みそソフト」をオーダー!ほんのり色づいたみそソフトが出てくる。「いただきまーす」、、、ほう。最初は、「味噌とは言えちょっとだけでしょ?」とか思っていたけど、味噌が前面にでてますよーって感じ。結構いけるもんだね。コンナに味噌が強く出てても意外に合うのね~。寒い中ペロッといってしまった。

晩には長崎で知り合った有馬さんと合流できた。有馬さんは長崎で知り合った方で。お会いしたときは実家の長崎だったが、その後に車で旅にでられた方である。その後のメールのやり取りで、現在山梨県にいらっしゃることが分かっていた。私が長野県まで来たので、昨日久しぶりにメールを出してみたところ、現在も山梨県に滞在。翌日から北上して北海道まで行こうかと考えていらしたようだ。「こりゃ合流するべきでしょう!」てことで、今晩お会いすることになった。旅日記を見返してみると8月6日に山口県でお会いしている。約3ヶ月ぶりとなるわけだ。その間私もそうだが有馬さんもいろいろとドラマがあっただろうそのあたりのお話ができるのもまた楽しみだ!

私が何度か作ってきた鍋を食べて頂こうと、いつもの倍以上の食材を買い込んで道の駅「ほりがねの里」で合流となった。私が先に到着したときには、佐藤さんとおっしゃる先着の方が準備していらした。佐藤さんは埼玉出身の方で、ちょっとしたご事情で車内生活をされているそうだ。「よくある話かなぁ」と思い、事情は聞かずにいたが、どうやらそうでもないよう、仕事もきっちりなさってて生活も成り立っている。「お金をためるにはコレがいい。」らしい。ナルホドそういう考え方もあるのか。勉強勉強。

お話をしているうちに有馬さん到着!長崎、山口と続き3度目。会っていた時間は短くとも懐かしさがある。佐藤さんに鍋のアドバイスを受けつつ、3人で乾杯!佐藤さんは気を使われてか、鍋に手をつけずいろんな話で盛り上げて下さった。どもです!

今日はとにかく寒かった。ラジオによると、”寒気が日本海側から押し寄せてきて各地で初雪が降った”そうだ。そうそう今日の昼、車を運転中にひょうが降ってきたぞ!こんなに早ぇとは聞いてねぇよ!!。それもそのはず、”観測史上で最も早い初雪(!)”だったそうだ。さらに”安曇野地方は深夜から雪が降り出す見込み。明朝には18センチの積雪が予想される”と。え?この道の駅って安曇野地方だよね?。鍋終了後、私と有馬さんは寝床を探して道の駅を脱出!塩尻にある道の駅「小坂田公園」でまだ晴れた空から見えるオリオン座を眺めたあと就寝。

画像————————————
1枚目:みそソフトクリーム
2枚目:タイヤローテーション
3枚目:長野市の夜景
4枚目:有馬さん、佐藤さんと
5枚目:松本市内のビリヤード場
6枚目:道の駅「小坂田公園」オリオン座だ!

かんたんレシピ

2002 年 10 月 27 日 日曜日

山の上は雲がかかっていたが、いい天気!昨日より山並みがくっきりと見える。紅葉が深くなってすごく美しい。「撮っとくべきでしょ~!」カシャ!

環境が良いと仕事もはかどるわさ!早々にここでの連泊を決定!続けて仕事に入る。今回は人材派遣会社のサイトである。なんと全部英語!と言っても全く勉強できなかったワシが英訳なんて出来る訳ナシ。英語で原稿を頂いての作業である。しかし、今じゃこんなに(英語に)興味もってるってのに、、高校の授業で英語を習ったのが最後だったんだけど、高校3年のときなんて英語の授業があったらその日はもう終わりって感じ。2時間目に英語があればその日は1時間目で終わり。だいたい友達を巻き込みピザ食って自動車教習所行きのコース。世の高校生よ、「長い人生。半年早く免許とれたからといってどぉってことねぇ。勉強しなよ。」といいたい。んなことを考えながらキーボードをたたく。くぅー英語話せるようになりてぇー!

16時。そろそろ買出しに行こう。昨日行ったジャスコへも一度ゴー。今日は新メニューにトライだ。サイトで見た「麻婆ゲッティ」麻婆豆腐の素で作るスパだ。店内でうろうろしていると、野菜コーナーで巨大かぼちゃ発見。ハロウィンが近いから?顔の形に切り取られている。あれって中身どうやってくり抜いたんだ?これまた。「撮っとくべきでしょ~!」主婦で賑わう中、怪しまれつつカシャ。パスタと麻婆豆腐の素、ひき肉で材料が揃いお勘定。道の駅へ戻る。

いつもは仕込みでトイレを使っていたが、今回は別にそれが必要ない、ラクだね。しかし、昨日は車の横でコンロに火がついたが、今日は風向きが変わってて火がつかない。しかもサブい(寒い)。横のスライドドアを開け、いつもパソコンを叩いている机にコンロをセット。今日は車内で調理だ。

パスタをゆでたあと、こんにゃくを焼いた網に置いといて、麻婆の素とひき肉を炒める。ゆでたパスタを鍋に戻してまぜる。終わってみれば、今まで作った料理の中で一番お手軽!無事「麻婆ゲッティ」完成!片栗粉を水で溶かずに「えいや!」と直入れしてしまいプルプルの粒々ができたってのが唯一のミスか。
器が無かったので、直接鍋から食す。「うまっ」!味ははずしてないようだ(こんな簡単な作り方だし、はずしようが無いってか!)めでたく私のバリエに加わったぞ

画像————————————
1枚目:道の駅「安曇野松川」にて
2枚目:ジャスコ穂高にてデカカボチャ
3枚目:今日の買出し
4枚目:麻婆ゲッティ
5枚目:完成!
6枚目:食う!