2004 年 9 月 のアーカイブ

新潟入り。雨の中、将軍杉と再会

2004 年 9 月 30 日 木曜日

去年の6月、群馬から一気に北上して辿り着いた新潟市。当時、北上を急いでいた為、結局3日の滞在で福島に向かったのだが、今回はもう少しゆっくり滞在したいものだ、、、

「っしゃ!いきまっかぁ!」

車にしっかりメシ(ガソリン)を食ってもらい福島県を後にする。すでに復路にきているワシだが、県境を跨ぐときはいつでも新鮮な”ワクワク感”がある。雨の中新潟へ向けてステップワゴンは走った・・・

「あ!ここだっけ??」

日本一の杉巨木「将軍杉」。往路で見ていたので存在することは覚えていたが、それが新潟だったことはすっかりは忘れていたワシは途中の案内標識を見て思わず声をあげてしまった。

しかし嬉しい誤算。初めて見る美幸ちゃんにはいい思い出になるだろう。生憎の小雨だが構やしない!二人とも傘ではなくカメラを手に車を降りた・・・

「ひゃあでっかい!」

美幸ちゃんのありきたりな反応だが、初めて見たときのワシもそう言ってたと思う。ほんとその通り。一つの幹から同時に4本の枝(それぞれを木と言ってもいいくらいドデカイのだが)が伸びていて『王冠』を想像させるそれは、まさに「将軍」の名に相応しい。

ムービーをまわす美幸ちゃんとシャッターを切るワシはぐるりと一周。そして、、、

「撮ったげようか?」

大きさが分かりやすいように、ワシが幹の横についてシャッターを押してもらった。

”たしか、前回はタイマーセットしてあの岩にカメラを置いてとってたっけ、、、”

想像の中、二人旅になったんだな、と、ほんのり実感した瞬間だった。雨が強くなってきたため車へ退散した・・・

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1枚目:日本一の将軍杉

「素敵な関係だなぁ」、、、猫魔ホテルにて

2004 年 9 月 29 日 水曜日

今日を最後に県境を跨ぎ新潟県入りする予定であったが、ギリギリのタイミングで踏みとどまり急遽裏磐梯へ向かった。そこで待っていたのは・・・

「お早うございます~。出演予定のナガタですが、、、」
「あ、お早うございます~」

喜多方ラーメン店の密集地の端、印象的なロゴマークを見つけたワシらは駐車場に到着。中へ入る。今朝はコミュニティFM局”喜多方シティFM”へ来ていた。

「まぁ、普通に会話するような感じでいきましょう!、、、」

今日、お相手して下さるDJの”なかぢぃ”サンを紹介して頂き、かるく打合せ。30分後にスタジオ入りした。特に緊張も無く、リラックスして会話することができた。(お話の中からもビシビシと感じたのだが、なかぢぃサン、かなりの熱血ヤロウでした。^^)v)代表の小田切サン、システム部の蛭川サン他スタッフの皆さんありがとうございましたー!・・・

「ありゃぁ、、降ってきたなぁ、、、」

少し前に、仙台の杉浦さんから携帯メールで「白虎隊と鶴ヶ城は良いですよ!」と観光アドバイスを頂いていたこともあり、そのままそのコースで観光することに。無料駐車場に車を置いて透明の”ビニ傘”をさして白虎隊の自刃した場所へ向かった・・・

「ここがあの、、、」

、、、”会津を守る”という、純粋な気持ちで戦場に向かった16、17歳の少年達は飯盛山の高台から鶴ヶ城が炎に包まれている(実際は城ではなく城下町だった)のを見て「城へ帰れず。敵の手にかかって恥をさらすくらいならば、、、」と次々に自刃していった、、、

白虎隊の自刃の地には燃える我が城(実際は城下)を見つけて愕然とする少年の像があり、非常に印象的だった。鹿児島の知覧特攻平和会館を見た時も同じ印象を受けたのだが、時代がそうさせたとはいえ、、、悲劇である・・・

”お待ちしております。お腹を空かせて来て下さい^^)”

待っていたメールのお返事が返ってきた!今日で会津経由して新潟行きを予定していたワシらだったが、急遽変更。電話アポを入れた後、裏磐梯へ夜道を走らせた・・・

「うわぁ、、、でっかい!!」

10月1日にグランドオープンする裏磐梯猫魔ホテルはプレオープン中。でっかいホテル内をキョロキョロするワシらは既に「場違い感」がある。探し回りやっと見つけた中国料理「桃源」。入口の男性に「料理長の山口さんとお会いしたい」事を伝えると承知されていたいたようで、そのままテーブルへ案内された。周りにはお客さんが”オジョーヒン”に会話を楽しんでいる。席について間もなく山口さんが迎えて下さった。

「どうも初めまして~。苦手な食べ物は無いですか?お話は食べた後にでも、、、^^」

お顔からこぼれる笑顔が緊張の糸を解してくれた・・・

「キャー!どんどん来るよ!!」
「うわ、、、もし最後に「はいお勘定」となったらヤバイな。履歴書持ってきた?^^;」

プリップリのエビ。やわらかいお肉。あとこれはフカヒレのスープだな?食べるのが追いつかないくらい次から次へと運ばれてくるお皿に慌てながらも嬉しい悲鳴。隣の席の客に負けないくらいのコース料理が運ばれてきた。(シャッターを押すことを忘れていたのは不覚だった!)・・・

「お待たせしました~^^美味しかったー?」
「大満足です!ありがとうございました^q^」

食べ終える頃、奥から山口さんがいらして、隣へ座られた。

「んー、大泉サンとはねぇ、以前職場で、、、」

以前、山形県でお邪魔したコミュニティFM局、VigoFM。実は、今ワシらがこの場所に居れるのは、そこで知り合ったスタッフ大泉さんから「福島県へ行かれるのであれば」と紹介して頂いてことによるものなのだ。

会話の中でそれとなく大泉さんとの繋がりをお話下さり、続けて自己紹介、その流れでコレまでの苦労話、ここまでの地位を築くまでの経緯等、まるでワシが聞きたかった事を全て承知の様にお話して下さった。初対面を全く気にせず、むしろ昔からの知人であるかのように振舞って下さった。そのあたりは大泉さんと山口さんの深い信頼関係を思わせ、同時に素晴らしい人間性も伺える。

「実は最近、私の娘がねぇ、、、」

閉店時間も過ぎ、客はワシらだけになってしまったが会話は弾み暫く続いた・・・

「ほんと良かったねぇ!」

道の駅への車の中で「出会い」の素晴らしさについて語り合うワシらだった

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1枚目:喜多方シティFM、DJなかぢぃサンと
2枚目:喜多方シティFM
3枚目:「くるくる軒」へやってきた
4枚目:タンタン麺サイコー!
5枚目:鶴ヶ城だす
6枚目:白虎隊の像。悲しげだ、、、
7枚目:なかぢぃさん紹介。パンダ自転車!?
8枚目:シティFM2F。IT業務もされている
9枚目:猫魔ホテル、山口さんと

福島「KITAKATA CITY FM」へ出演

2004 年 9 月 29 日 水曜日

福島県喜多方市コミュニティFM「KITAKATA CITY FM」へゲスト出演させて頂きました。素敵なスタジオで気持ちよくお話できました!DJのなかぢぃサン、小田切さんに感謝。

「こんなにー!?」八百屋さんの大サービス!

2004 年 9 月 28 日 火曜日

再び喜多方へ向かったワシらは晩飯の材料を調達すべく途中に見つけた八百屋さんの前で車を止めた・・・

”もし、難しそうであれば、先に進ませて頂きますね、、、”
午後に送信したメールを思い出しながら喜多方へ向けてアクセルを踏んでいた、、、

、、、半年ほど前に福島県在住の方からメールを頂戴し、会う約束をしていたのだが、何度かニアミスをしてしまい、結局タイミングが合わず断念。そして再三訪れた道の駅「安達」ともついにお別れ。肩を落とすワシは喜多方市へ向かっていた、、、

「あ!そこいいんじゃない??」

喜多方へ向かう途中の峠を越えたあたり、道と木だけの殺風景な中にポツポツと数件の直売型八百屋さんを発見。晩飯の材料を買いに行く手間が省けた。判断が遅れ少し通り過ぎたがUターンし、入店した・・・

「これねぇ、、今年はなかなかいい出来よ!」
「へぇ、、、買っちまおかな^^」

売る側の立場からすると自前の商品を「駄目」なんてことは言うことはない。分かっちゃいるがそのやり取りが楽しくついつい手を伸ばしてしまう。

「ありがとうございますー!」

奥さんが袋に白菜と大根を入れていた。それを横にワシが追加注文。

「すいませーん、このトウモロコシは、おいくら、、、」

「いいよ!オマケ!!」

と、そのままトウモロコシを1本、2本、3本、、、おいおい、、、5本も袋に詰め込んでしまった。。

「え!?いいんですか?しかも、こんなに!?」

結局200円の買い物で白菜1玉、大根1本、とうもろこし5本をGET。なんちゅうトコだ!!笑顔が絶えぬまま店を後にした・・・

ぶっちゃけ、メーカー(農家)にとっての商品(とうもろこし5本)は金額的には大きくないかも知れないが、それを頂戴したワシらは、この出来事ををハッピーな旅の思い出として一生語り続けることができる。

僕のあげたものによって
沢山の人が幸せそうに笑っていて
それを見たときの僕の気持ちが
探していたものだと分かった

たしか、こんな感じの曲あったなぁ、、、。

ワシは皆に与えられるものがあるだろうか、、、
ワシらの通ってきた道には笑顔の花は咲いているのか、、、

「俺らもこうありたいな」

笑顔で見送ってくれたご夫婦に感謝。

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1枚目:朝、富山県のクマ騒動で、、、
2枚目:美幸ちゃんヘコむ。
3枚目:途中で見つけた八百屋さん
4枚目:こんなに沢山サービスしてもらった!
5枚目:こんな感じのお店です^^
6枚目:ご夫婦に感謝!
7枚目:道の駅「喜多の郷」で見た夜空

またまたまた、、、、道の駅「安達」へ

2004 年 9 月 27 日 月曜日

今日もワシは運転席を作業用デスクにして、日記、仕事に励むのであった・・・

「”板”敷こうか、、、」
午後、道の駅「安達」へ戻ったワシらは後部座席に無造作に置かれていた板を取り出す、、、

千葉の桐谷サンと知り合う直前だから6月頃だったと思う。その頃に今まで作業部屋として使っていた助手席後ろのスペースを荷物を置いて封鎖。代わりに運転席と助手席についてうるドアの取っ手に一枚の板を置いて、二人とも使える作業デスクへと進化(という程でもないが、、、)させていた。

隣の美幸ちゃんは、ワシが没頭している間、勉強したりネットしたりとなんだかんだで自分のやることを見つけているようだ。退屈させてしまっているが、ワシもやることやっとかんと旅を続けられないし、、、^^;スマンノォ、、、

今日は風呂にも行かず、まる1日座りっぱでした

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1枚目:道の駅「喜多の郷」
2枚目:道の駅「喜多の郷」入り口