今年の越冬計画
2004 年 10 月 31 日 日曜日来たる冬に備え「そろそろ」と意識しはじめていた越冬計画。今日は大きな動きがありそう・・・
「あ(高っ!)、、、結構しますねぇ^^;」
先週、白馬村入りしていたワシらは、不動産屋さんに顔を出していた。
北海道から二人旅になったワシらは節約生活で頑張るも既に息切れ状態。旅をしながら3日に1回ガソリンを満タンにするよりも部屋を借りたほうがぜんぜん安上がり!と、移動、車泊が困難な冬に腰を据えて「貯蓄モード」に入ろうとしていたのだ。
が、しかし、白馬の部屋は思っていた以上に値が張る上、「敷金、礼金も含めた冬シーズン分をまとめて一括払い」という、スタミナ切れ寸前のワシらにはとても無理な条件だった。
「この辺りだとどこ(の物件)でもそうだと思いますよ^^;」
担当の方の言葉を受けたワシらは途方に暮れていた。
、、、と、先週はこんな一幕があった・・・
「そうですか、、、二人部屋でも男女二人ではムリですか、、、わかりました。失礼致します、、、」
そして今日、場所は道の駅「池田」。ワシは手当たり次第電話しまくっていた。
スキー場のスタッフならばこの時期はまさに募集の最盛期で申し込めば即OKという感じで入れ食い状態であったが、ワシがPCの仕事を持っていることでその条件を追加すると宿泊のところで条件が合わなくなり、なかなか探すことがせなかった。
「そうですか、そういうご事情でしたか、、、わかりました。この番号にTELしてみて下さい」
電話しまくる中には良心的な人事の方がいらっしゃり、ワシが事情を説明すると、ある番号を教えてもらった。そこはもともとゲレンデの社員寮だったところで、いまは普通の賃貸物件になっているという。礼を言って電話を切る。「頼むぞ!、、、」テンション落ち気味のワシらは祈る思いでTELをした、、、
「え?あぁ二人、、、二人なら家賃は割り増しだよ!」
敷金、礼金無しで1ヶ月3万円のところ、二人で同室ならば4万円と言う。ぶっきらぼうな対応で、通常ならマイナス印象だったが、そんなことよりも光が見えてきた事のプラスの方が大きい。仮に1万円値上げされたとしても条件は悪くない。築年数が古くても電波さえ入れば仕事はできる。
「では、後ほど伺います」
「はい。じゃ後で、、、」
”頼むうう!!”
祈る思いを込めて両方の親指で電話を切った・・・
「え?ダメダヨ!?なに?だれがそんな事言ったの??」
「いえ、先ほど旦那様の方が、、、」
「うちとこはもう誰にも貸せるつもりはないよ!!」
待ち合わせ場所の近くまできて詳細の場所を教えてもらおうと、もう一度TEL。おそらく奥さんと思しき方が出られたのだが、その対応に愕然とする。先とは全く違う内容の返答に憤りを感じずにはいられなかった。でも、、、
「とにかくお伺いすると約束したので、、、」
”ここでキレたら全て終わり、、、”理不尽極まりない対応に耐えながら、場所を聞き出すことに。ワシはその方のご自宅までいって旦那さんに直訴する構えだった・・・
「うーーーどこだぁぁ!?」
何度電話をしても場所の説明が抽象的。
「そこをちょっとだけいったらいい、、、”ガチャ”」
「その近くを曲がってきたらいいよ、、、”ガチャ”」
そこってどこよ!!?まるでクイズでもやっているかのような、要点を欠いた”虫食い”的説明のうえ、突然電話を切られてしまう。ちょっと意地になっていたワシはなんとしても見つけ出してやる!と、近くの人に聞き込み作戦に出る事にし、早速見つけた民宿っぽいところを歩いている老人に尋ねてみることにした。
「あのー、すいません。この辺に○○サンのお宅は、、、」
「はい。」
「あの、○○サンのお宅は、、、」
「はい。」
「あの、、、、」
「はい。○○ですが、、、」
、、、、!
んなアホな!理解するのに数秒を要した。聞き込みをしようとしたその一人目が大家さん本人だったのだ・・・
「上がいい?下がいい??隣もあるよ?」
狐につままれたような感じ。電話のときの対応とは違い、とても感じよく対応して下さった。いろいろ部屋を見せて頂き、
「もし、そちらがOKならばどの部屋でもいいよ」と。
この瞬間、見え隠れしていた光が一気に広がり、先が見えてきた。
「少し考えさせて頂き、近日にお返事を、、、」
即決せず、とりあえず明日まで話を寝かしておくことにした・・・
「やったなああ!!!」
「うれしいっ!!」
帰り道のワシらはの体は軽やかだった。
戻る途中、宿の近くにあった長野オリンピック会場へ寄ったす。今日はその写真のみ~^^;
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1枚目:ジャンプ会場ではこんなことも!
2枚目:ワシも空中散歩したい!
3枚目:原田選手が泣いた!あのジャンプ台!

