大会前夜の一幕
北海道に”なまら”とう言葉がある。これは沖縄で言う”デージ”、関西弁では”めっちゃ”。標準語では”とても”に相当する。毎年、ここニセコひらふスキー場では”なまら一発杯”というスキー、スノーボードのジャンプ大会が開かれている。今回、わがセイコマ隊からは2人がエントリーすることになったが・・・
「あー、めっちゃ不安、、、」
キャリア、実力ともにナンバーワン。隊のエース、タムケンがいつに無く弱気だ。今回、大会エントリーできる見込みの正田君に対し、タムケンは申込みが遅れてしまった為、参加できるかどうか、とう状況だった。しかし、タムケンの”めっちゃ不安”はそこにはなかったようだ。それに関しては大会関係者の知人に申込みをお願いしていたようで、「まぁダイジョウブでしょう」という事。
本当の”不安”は未体験キッカーのテーブルの長さにあった・・・
ワシの浅い知識で言わせて貰うと、”キッカー”とは一言で言えばジャンプ台にあたるもの。形は様々で飛び方を誤るととんでもない格好で着地することになってしまう。(ちなみに顔から落ちることを顔着(がんちゃく)とよんでいる。イタソウ!!)ワシがたまに飛んでいたキッカーは”緩い跳び箱形”になっていて、着地するときに平でなくいくらか斜度がある分、安全に着地できるつくりになっていた。
上級者になると当然そのジャンプの距離は長くなってくるわけで、跳び箱の”てっぺん”にあたる平らな部分が長くなってくる。テーブルとはその平らな部分を指す。
誰でもそうだが、”未体験の飛距離(テーブル)”にはビビってしまう。まして大会となるとそのプレッシャーも大きい。ワシらはとにかく励ますしかなかった。
ガンバレタムケン!
(おっと正田君もだ^^;)
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1枚目:タムケン「めっちゃ不安、、、」
2枚目:場を和ます美幸ちゃん
